こんにちは、YURIです🌞
今回は、LinkedInで英語プロフィールを作成したい学生向けに、プロフィールの項目ごとの記載方法をまとめました。
- 【学生向け】LinkedInプロフィールの英語での記載方法
- 人事の目に留まるプロフィールにするには
- サンプル文章(英語)

【筆者の情報】
- LinkedInの繋がりが500人以上。
- 新卒時代に外資系企業からLinkedIn経由で、ヘッドハンティングを受けた経験があり。
- アメリカ留学中は、インターン探しやインタビューの受け手探しをLinkedInで行った。
この私が分かりやすく解説します。
プロフィール入力項目一覧
プロフィール画面には大きく分けて7つの項目を入力できます。
1、基本情報:名前、プローフィール写真、ヘッドライン(肩書き)、現在のポジション、
住んでいる国と地域、連絡先情報
2、自己紹介:SUMMARY
3、おすすめ:投稿、ブログ、リンク、メディア
4、バックグラウンド:職歴、学歴、資格、ボランティア経験
5、スキル:LinkedIn上のスキルから選択
6、実績:出版物、特許、講習コース、プロジェクト、受賞歴、テストスコア、言語、組織
7、推薦
今日は、その中でも、最低限入力しておきたい基本情報と自己紹介の書き方を取り上げて解説していきます。
プロフィールの書き方
プロフィール写真
プロフィール写真は、印象を決める重要なポイントです。
日本の就活のような堅苦しい写真である必要はないですが、パーティーの写真やアバターの使用はやめましょう。
スマホで撮影した写真で十分です。
- 1人で撮ったバストアップ写真
- ごちゃごちゃした背景はNG
- カジュアルすぎる服装は避け、シャツやドレスどのビジネスカジュアルな服装で撮影する
- 笑顔を忘れずに
※日本の就活の写真は、笑顔はNGですが、温かい印象を与えるためにも、笑顔を心がけましょう
ヘッドライン(肩書き)
名前の真下に表示されるいわゆる「肩書き」です。

- アピールしたい専門スキル(大学の専攻やインターンで得たスキルなど)
- インターンやアルバイトをしている場合はそこでの職種・役職
- インターンや求人を探している場合はその旨
この中で自分がアピールしたい内容を2〜3つ選んで記載しましょう。
内容だけ見てもどのように書くのかイメージが浮かばないと思うので、良い例と悪い例を用いて説明します。
上記の例を踏まえて、ポイントをまとめると。。。。
- 自分の興味のある職種・業界を入れる
- 業界用語(Industry Specific Keyword)を含める
- 求人を探している場合は、探しているポジションを記載する
自己紹介/SUMMARY
ヘッドラインに興味を持ってもらったら、次にみられるのが自己紹介/SUMMARYです。
自分が強調したい専門スキルやこれまでのインターンシップやアルバイト経験、将来働きたいフィールドを記載します。
- アピールしたい専門スキル、それを使用して活躍した経験
- 現在勤めている会社、職種、職位
- インターンやアルバイトでの業績のハイライト
- 資格やリーダシップ経験など
- 受賞歴など
書き方は箇条書きでも、文章でもどちらでもOKです。
文章で書く場合は、読みやすさを考えて2〜3パラグラフに分けて記載しましょう。
- 一行目には、自分が得意としている/アピールしたい専門スキルや経験を書く
- スキルを連ねるだけではなく、そのスキルを使用して活躍した経験を書く。定量的に判断してもらうために、数字などでどれだけインパクトを与えたかも書く。
- 業界用語(Industry Specific Keyword)を入れ込む
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、学生向けに英語でのLinkedInプロフィールの作成方法を解説しました。
次回は職歴・学歴や、スキル、その他各項目の記載方法について解説しますので、チェックしてください!
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