こんにちは、YURIです🌞
今回は【2021年入社の新入社員に向けて、コロナ禍入社の新入社員に意識してほしい心得5つ】をまとめました。
仕事中編
1、社内に何でも話せる存在を1人見つけよう
社内に【なんでも話せる兄貴・姉貴的存在】を1人でも作っておくことは非常に重要です。
すぐに見つけることは難しいかもしれませんが、配属から1〜2ヶ月ほど経てば、チームや部署メンバーのキャラクターはなんとなく分かってきます。
年齢の近い先輩や、境遇が似ている先輩、共通の敵や苦手な人がいる先輩など、共通点があり、話しやすい先輩や同期を1人でも作っておくと、いざという時に「先輩〜」と言って泣きつくことができ、重要な存在になります。
そのような先輩がいない場合でも、同期や友達でも大丈夫です。
2、最初は社内イベントや同期飲み会なども参加しておこう
会社によっては有志団体がコロナ禍の新入社員を心配して、「新入社員の交流イベント」を開いてくれる会社もあります。
また研修のZOOMグループで同じだった新入社員や、同じ部署配属になった新入社員同士など、ZOOM飲み会やランチ会などの誘いがあった時は、最初の2〜3ヶ月は積極的に参加することをオススメします。
上司や先輩に聞きにくいことや、相談をしやすい相手をそこでも最低1人は見つけておくことをオススメします。
3、人事と仲良くなっておく
同期でも先輩でも、人事と仲良くなっておくと何かと気にかけてくれる場合も多いです。
またいざ困ったことがある際に、自分の上司や先輩と話を通してくれる存在にもなりうるので、仲良くなっておきましょう。
4、産業医の連絡先を把握しておく
産業医とは、医学に関する専門的な立場から、 職場で労働者の健康管理等を行う医師のことをいいます。
https://doctor-trust.co.jp/sangyoui/service/sangyoui_sennin.html
ここでいう健康管理とは、体だけではなく、心の健康も意味します。
仕事で強いストレスを感じた時、先輩や上司には相談できない悩みを抱えている場合は、まずは産業医に相談することをオススメします。
今だと事前予約し、オンラインで相談できる会社が多いです、
実際に強いストレスを感じている時は頭が正常に働かないこともあるので、産業医の連絡先をすぐ見れる場所に登録しておきましょう。

私は会社のPCのお気に入りの1番上に産業医への連絡先が書いてあるサイトを登録しています。
プライベート編
1、社外のコミュニティーに積極的に参加する
仕事だけ・社内の人中心の人間関係で生活していると、視野や思考が狭くなりがちです。
意識的に社外のコミュニティーに参加すること・社外にも居場所を作ることを絶対に意識して欲しいです。
上記を意識するメリットを挙げます。
- 新たな知識を得たり、新しい人との出逢いで、視野や考え方変わる
- 新たな考え方を吸収することで、社内での悩みをプラスに捉えられるようになる・ちっぽけなものと感じるようになる
- リフレッシュになる
どんなコミュニティーが良いか
自分の趣味や、将来目指しているキャリアパスに関係するコミュニティー、英会話コミュニティーなどがオススメです。
探し方
Peatrix(ピーティックス)
ビジネスイベントやセミナーから、音楽ライブまで幅広いイベントを探すことができます。


私もPeatrixを使用して、MBAの授業体験や、英会話コミュニティーに参加しました。
Meetup
カテゴリー別にイベントを探すことができます。
ビジネスイベントというよりも、趣味関連のイベントを見つけやすいです。

Twitterのタグやキーワード検索を使用してイベントを探すことができます

私自身も、Twitterのキーワード検索から「USCPAランチ会」や「メモの魔力1000問ノック会」など自身のキャリアに繋がるコミュニティーやイベントに
6、本業以外の収入の柱(=副業)を作る
本業以外に収入の柱を作ることで、いざという時にいつでも仕事を休める・辞められる状況を作りましょう。
本業で強いストレスを感じてしまった場合、逃げ場があることは重要です。
実際に辞めるかどうかは一旦置いておいて、他に収入の柱があり逃げ場を準備をしておくことで、心に余裕が生まれます。
また副業で日々勉強したり、成功体験を積むことで、自分に自身が生まれ、本業で上司に嫌なことを言われたとしても、「私には〇〇があるし」と気にしなくなります。
まとめ
コロナ禍での入社は、上司や先輩も初めてで戸惑うことも多いです。
この6つを意識して少しでも2021年入社の皆さんの不安やストレスが軽くなりますように。
コメント