こんにちは、YURIです🌞
今回は【2021年コロナ禍で入社する新入社員向けに、オンラインでの新入社員挨拶の重要ポイント5つ】をまとめました。

【筆者の情報】
■大手IT(メーカー)企業勤務 / webライター
■新卒1年目で新入社員が滅多に配属されることのない【経営企画部】に配属。
1年目から会社幹部と共に複数のプロジェクト(中期経営計画策定など)に参加。
■留学情報・インターン情報・新入社員向けの知識を発信中。
1. 顔に照明を当てる
部屋の場所や照明の場所によって顔が暗く映ってしまう場合があります。
自己紹介ですので、しっかりと顔覚えてもらうためにも、顔に照明を当てましょう。
オススメはデスクのライトを頭の斜め上に持ってくると顔に綺麗にライトが当たります。
2. YouTuberになりきって、カメラに語りかける
オンラインの自己紹介では、PCやスマホのカメラに向かって話さなければいけません。
人が前にいない状態で一人で話すのは難しいですが、YouTuberになりきったつもりで、カメラに語りかけるように話しましょう。
次項で説明しますが【ジェスチャーを含めること】【強調したい内容を言う前に間を置く・ゆっくり話すこと】を意識して、語りかけましょう。
有名YouTuberだと中田敦彦さん、ヒカル(Hikaru)さんがカメラに向かって話すのが上手です。
参考にしてみてください。
3、表情豊かに+ジェスチャーをつける
対面と違い、ビデオ画面は顔しか見えません。
あなた自身の醸し出す雰囲気は画面上でしか伝わらないので、表情を豊かに話しましょう。
そしてジェスチャーをしっかりつけて話すことで、聞き手を惹きつけることができます。
限られたカメラ画面の中ですので、上半身より上で手を使ったジェスチャーがオススメです。
【例】
司会者:では、YURIさん、自己紹介を宜しくお願いいたします。」
YURI:「はい!(手を顔横に出して「はい!」とポーズ)
みなさん、はじめまして。本日〇〇に配属になりました、YURIと申します。
私は〇〇を実現したく思い、入社しました。それを実現するために、1年目は特に2つのことに力を入れたいと思っています。(「2つのこと」で手で2と表現)
1つ目は、〇〇で、2つ目は〇〇です。(それぞれ「1つ目」「2つ目」を手で表現)
未熟な点もたくさんありますが、皆様どうぞ宜しくお願いいたします!以上です。」
4、要点を絞って話す
オンラインでの会議や自己紹介は、聞き手はかなり飽きやすいです。
したがって、伝えたいことを絞って話し、結論ファーストで話しましょう。
だらだらと長い時間話すのは絶対に辞めたほうが良いです。
事前に時間指定をされている場合はそれに従うことが良いですが、30秒〜45秒がちょうど良い長さです。
5、終了の合図をはっきりと出す
オンライン上では「話が終わったのか」「まだ続くのか」の判断が付きにくいです。
したがって自己紹介が終わったら「以上です!」「ありがとうございました」などと終わりが分かる合図を出しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自身がコロナ禍で入社した(2020入社)際の経験が、これから入社される皆さんの参考になれば幸いです。
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